GARDENWORKS
これまでの木ごころの仕事をご紹介します

腐らない木材と呼ばれるウリン材。重たく硬く、メンテナンスフリー。

デッキを作るなら、その使い方を具体的にイメージしておきましょう。

食事、お茶、バーベキュー、子供のプール、布団干しなどなど。

そこからサイズや付属設備が決まっていきます。

木陰を作る樹木を寄せて植えることも、夏場を快適に過ごすポイント。

せっかく作るデッキだから使い勝手よくカスタマイズしましょう。

材料はウッドデッキと同じウリン材。

縦貼り、横貼り、すき間の間隔など自由に設計できます。

最近では地元のヒノキ材を使ったフェンス作りにも取り組んでいます。

板金で雨と日差しを防げば長持ちします。

国産材で作る意味は大きいと考えます。

ポスト、表札、インターホン、門燈。

意外と予算を食うのがポストと表札。

でも安くても工夫次第でおしゃれにも。

表札だってポストにレタリングシールでも結構イケてます。

コンクリートガチガチではない、自然石と砂利と草花でつくる駐車場。

結構広い面積が必要なので（1台５ｍ×2.5ｍ）そこもお庭と考えます。

もちろんへこみや雑草対策はしっかりやりますが、

多少であればそれも自然な風景ではないでしょうか。

日常使う大事な足だから、雨ざらしではかわいそう。

出しやすく、しまいやすいことがポイント。

キャンプ道具やバーベキューセット。スタッドレスタイヤに子供の一輪車などなど。

外の収納は何かと役立ちます。

お庭の雰囲気に合わせて作ります。

オープンタイプ、クローズタイプ、外壁、屋根などカスタマイズ可能です。

生活動線をしっかり確保すること。ゴミ出し、雨の日傘をさして通れるか。

お年寄りが、つまずかない。苔が生えて滑らない。

雰囲気があって自然の遊歩道みたいな通路って、お庭に出る楽しみが増えますよ。

地面に埋まったタイプの散水栓は使い勝手が悪い。立水栓で蛇口も２口が理想。

ひとつは手洗いやじょうろへの水汲み。もう一つはホースをつなぎっぱなしに。

ガーデンシンクはなお使い勝手よし。

家を建てた時についてきた立水栓はなんだか味気ない。

お庭や建物の雰囲気に合わせたコーディネートをオススメします。

井戸があったら、それもぜひお庭に取り入れましょう。素敵な風景になります。

足裏にやさしいウッドチップ。脱走しないしっかりしたフェンス。

思いっきり穴掘りできる土のスペースも残してあげればきっとワンちゃんも笑ってくれるはず。

うちの柴もウッドチップの上でいつもゴロゴロ気持ちよさそうです。

木ごころはたき火大好き。薪ストーブも当然大好き。薪ストーバーを応援したい。

屋根つきのがっしりした薪棚で冬の薪ストーブライフをサポートします。

ついでと言ってはなんですが広葉樹の薪もご用意しました。少々不格好ですが。

お庭を作らせていただいたお客様には配達、薪棚への積み込みまで行います。

暑さ寒さに強く、やたら大きくならない。

成長樹形が植える場所に合っているかが大事。

虫がつくのはイヤと言われるので極力つきにくい木は選びますが自然の中でのこと、ある程度は…と申し上げるしかないのです。

高木は木陰を作ったり、引きで家を見るときの印象を決めるのに対し、中低木は目線に近い中層をイメージ付けます。

常緑樹で目隠ししたり、実のなる木で収穫を楽しんだりと実用的にも大切な要素です。

木ごころさんらしいとよく言われる、やさしい色彩の季節を感じる花。

グランドカバー、木陰の植栽など目的や環境に応じた豊富な材料を選びます。

もちろん、暑さ寒さに強くやたらに増えません。